2014-01-01から1年間の記事一覧

【改善】Intel のオンボードNIC i217-VはIOを伴う負荷にめっぽう弱い

Intel NIC i217-Vで連続した通信中に、プチフリーズな現象になる件、 受信側スケーリング・キュー の設定を、「2キュー」に変更したところ、現象が改善。あらためて、NICの項目を見比べたら、Intel PRO/1000 PLには、受信側スケーリング・キュー の項目自体…

NortonInternetSecurityの”侵入防止”機能

NortonInternetSecurityの”侵入防止”機能は回線のスピードテストを劇的に遅くする。テスト前にはオフすること。 普段はそこまでスピード気にしないので、セキュリティ重視でONの方が良いと思われ。

Intel のオンボードNIC i217-VはIOを伴う負荷にめっぽう弱い?

環境 マザー:ASRock B85MPRO4 CPU: Core i7 4765T 2.0GHz メモリ: 16GB OS: Windows 7 Pro SP1 (x64) Intel のオンボードNIC i217-V で、ギガHUB経由でほかのパソコンから巨大ファイルのコピーを行っていると、OSの動きが一瞬フリーズ→動く→一瞬フリー…

自作パソコンの静音化 3pinファンと4pinファン

3pinファンでも4pinファンでも回転数の制御は出来ます。3pinファンの場合は、電圧制御 電源、GND、回転数 で3pin 4pinファンの場合は、PWM制御 電源、GND、回転数、PWM で4pin※3pinファンで回転数制御が出来るかどうかは、マザーボードによる。 ※マ…

【解決】VYATTA CORE 6.6R1 で DHCPv6で取得した、IPv6アドレスのDNSへの問い合わせが失敗する。

●/opt/vyatta/sbin/vyatta_update_resolv.pl の 133行目あたり変更前 before print $rf "nameserver\t$ns\t\t#nameserver written by $0\n"; 変更後 after print $rf "#nameserver\t$ns\t\t#nameserver written by $0\n"; print $rf "nameserver\t$ns\n"; re…

VYATTA CORE 6.6R1 で DHCPv6で取得した、IPv6アドレスのDNSへの問い合わせが失敗する。

調べたら、 /etc/resolv.conf内のvyattaのコメントが原因だった。nameserver 192.168.0.1 #コメント ★nameserver を認識する。 nameserver fe80::1 #コメント ★nameserver を認識しない。Linuxのmanを見ると、「行の先頭#がある場合は、コメント行になる」と…

VYATTA CORE 6.6R1 で IPv6アドレスのDNSへ問い合わせが出来ない・・・。

やっとDNSがとれるようになったと思ったら、resolv.conf にDNSがセットされるのに、名前解決が出来ない・・・。どういうことだ???

VYATTA CORE 6.6R1 の RA + DHCPv6 Client のバグを修正する

VYATTA CORE 6.6R1 で、IPv6を試していたら、バグを踏んでしまいずっと悩んでました。これって、誰も踏み抜いていなかったのでしょうか・・・。状況: IPv6を使用する際、RA+DHCPv6Client(dhcpv6-options parameters-only)に設定にしても、DNSサーバが設定さ…