PHSからiPhoneへ電話帳を引っ越す手順 - 2019/11
□PHSからiPhoneへ電話帳を引っ越す手順 - 2019/11
家族のPHSをiPhoneへ引っ越す必要に迫られたので、探した。
停波まであと1年を切っているので、これからの人のなにかの参考に。
【参考URL】
これらの情報が公開されてなかったら詰みでした。感謝です。
・PHS停波で、H”問屋が見つからなくて困っている人へ
http://bluesviewpoint.blogspot.com/2019/03/phsh.html
・Gmailに連絡先をフリガナ付きでインポートする(Windowsの場合)
http://www.ess.osakafu-u.ac.jp/human/tobita/2016/03/02/others-gmail%E3%81%AB%E9%80%A3%E7%B5%A1%E5%85%88%E3%82%92%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8A%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%99%E3%82%8Bwindows/
【手順】
1)H"問屋で電話帳を取り込み
Windows10 1903 で確認。PHSをUSBケーブルで接続すると、USBシリアルデバイスと認識し、COM番号が割当。
2)H"問屋で電話帳をCSVエクスポート
3)CSVを必要に応じて整備
不要なものとか、未整備とか重複とかがあれば。
★以下は、CSVをvCard形式にコンバートのための手順(Googleコンタクトをコンバータに使います)
4)CSVをGoogleCSVのフォーマット形式にする。
GoogleCSVのフォーマットは、参考URL参照。
列の並びは変えずに、不要列も削除しないほうが良いようです。
ロジックが不明ですが、最低、NAMEがないと項目がきちんとセットされません。
移行優先にしたので、とりあえず以下の項目だけのセットでは、うまくインポートできました。
Name
Family Name
Name Yomi
Family Name Yomi
E-mail 1 – Value
E-mail 2 – Value
Phone 1 – Value
Phone 2 – Value
5)Googleコンタクトに一旦インポート
インポートを行っても、いきなり連絡先には入らず、別タグで別の枠に入るので、割と安心。
6)Googleコンタクトから、vCard形式でエクスポート
インポートした連絡先をvCard形式でエクスポートします。
8)iPhoneで、vCardの添付ファイルを開くと、連絡先を取り込めます。
じゃじゃ馬な花粉症の薬、ビラノア
花粉症の薬ビラノア、ねむくなりにくく、効果もでかいということで、クラリチンからスイッチするも、空腹時にしか飲んじゃダメという処方がトリッキーすぎて困る。また、効かないときと、効く時の差が激しい印象。
個人の感覚だけれども、効く効かないは、飲み方にもだいぶあるようで、試した結果を書いておく。
自分は夕飯が遅く、朝は起きたらすぐになんか食べて家を出るという習慣で、花粉症の症状は朝がひどいので、薬の切れ目を朝にしたくない。切り替え前の薬はクラリチンで、夜に飲んでた。
ビラノアの飲み方ごとの状態。
夜の場合で試す。※夕飯後、2時間あけて薬飲む
→ 効かない。夜中に起きるほどひどい症状。もう1錠飲んだら効いた。1錠目は吸収されてないのじゃ?と思った。
朝で試す。※夕食後、5時間くらい開けた明け方に一回起きて、薬飲む そしてまた寝る。
→ 効きがかなり弱い。飲んだ後は起きてないとダメ?
夜の場合で試す。※今度は18時ごろに飲む。夕飯は20時くらいにする。
→ 効く。クラリチンよりかなり効いてる気がする。
個人の見解。
個人差はあると思うが、用法として説明のある「食前1時間前、または食後2時間後」は最低ラインで、実際はその倍くらい見ておく必要がありそう。また、飲んだ後は1時間から起きてる必要がありそう。
しばらく夕方に飲む作戦で様子を見る。
Ryzen 2400G APUへの交換後、ビデオドライバをインストール直後からディスプレイが映らない場合の対処 - その後201808
前回エントリ(http://tea2ka.hatenablog.com/entry/2018/02/18/214653)移行、Ryzen 2400G APU のドライバ更新があるたびに、ビクビクしながら、アップデートをしていたが、何処かのタイミングで修正された模様。ただ、どこが原因だったのか、どのへんで問題が解消したのかよくわからず。OS?ファーム?ドライバ?どれだろうか。
□ 問題が再発しなくなった、組み合わせは以下の通り。結局直っているのだろうか。
- マザーボード: ASUS PRIME B350M-A ファームウェア:4014
- CPU: Ryzen 5 2400G
- Windows10 Pro 1803 17134.191
- VGAドライバ、CHIPSETドライバ: win10-64bit-radeon-software-adrenalin-edition-18.7.1-july19
Ryzen 2400G APUへの交換後、ビデオドライバをインストール直後からディスプレイが映らない場合の対処
一日、無駄にした・・・! ハマる人が多そうなので対処法をメモ
私の環境
- マザーボード: ASUS PRIME B350M-A
- CPU: Ryzen 5 2400G ※交換前は、Ryzen1600+Geforce710
- Windows10 Pro 1709 16299.248
現象
以下のいずれか。いずれの場合も、他のパソコンからのRDP接続は出来るので、OSクラッシュではない。
- Rizen APU (Raven Ridge)対応のビデオドライバをインストールすると、画面が一面緑になってしまい、操作不能になる。
- モニタの表示が左右で分割された状態になり、モニタ左半分にWindowsのデスクトップの左半分が表示され、モニタ右半分にもWindowsのデスクトップの左半分が表示され、かつモニタ右半分の下側は崩れる。
原因
- マザーボードの実装により、AMDの純正ドライバが正常に動作しない場合がある。
- マザーボードメーカのRizen APU (Raven Ridge)向けのドライバのhotfixが適用できない。hotfixはレジストリ修正を行うが、環境により適切ではないケースがある。
対処概要
- マザーボードメーカの、Rizen APU (Raven Ridge)向けのドライバを使う。
- ビデオドライバを複数インストールしている(いた)環境の場合(Microsoft標準ビデオドライバも含む)、hotfixがうまく適用されない場合があるようです。正しいレジストリエントリに記述を追加して再起動すると直ります。
対処方法 ※お約束)レジストリ操作を伴いますので、実施は自己責任で。
- ビデオドライバをインストールすると画面が崩れて操作不能になるので、予めリモートデスクトップを有効にしておく。
- ASUSのビデオドライバをインストールする。画面が崩れるので別のPCからRDP接続する。
- レジストリエディタで、以下のエントリを開く。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e968-e325-11ce-bfc1-08002be10318}
- 2のエントリの配下の"0000"、"0001"と言った4桁数字のエントリを順に確認し、DriverDesc に、"AMD Radeon(TM) RX Vega 11 Graphics"がある4桁数字のエントリの番号を控える。
- ASUSのVGAドライバを展開したフォルダの、hotfixフォルダを開く。
- Registry.cmdファイルをメモ帳などで開き、以下の部分を、4で控えた数字に書き換える。※赤字の部分
REG ADD HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e968-e325-11ce-bfc1-08002be10318}\0000 /v DalForceSingleDispPipeSplit /t REG_DWORD /d 0 /f - 編集したregistry.cmdを、管理者として実行する。
- 再起動する
あとがき
ASUSへは連絡しました。こんなじゃじゃ馬、いまでもあるんだな。
その後、状況が改善されたもよう。
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Ryzen 2400G APUへの交換後、ビデオドライバをインストール直後からディスプレイが映らない場合の対処 - その後201808 - tea2kaのブログ