光回線の移行を考えてみた。
フレッツ回線の卸売解禁により、固定の光回線が活気づいているように見えるので、通信費用を見直そうと試算してみた。
※価格は自分の場合の費用です。参考にする場合は各自確かめてください。
条件:
2015/3/29時点の割引キャンペーンを適用
auのiPhoneを利用中。Apple保証840円(2台分)支払中。
iPhoneはデータ通信のみで、ymobileのケータイも持ってる。
auひかり(so-net)を利用中。
auひかり電話は割引のために加入し、使ってない。
スマートバリューは3年目に入り、割引が減ってる。
ISPは変えたくない(メール切り替え面倒)。
費用比較(初期費用キャンペーン込):
auのまま: 10942円
フレッツコラボレーション+auセット割: 11042円
NURO:10979円 (+20000円キャッシュバック)
結果
・固定回線の切り替えでは、ほぼ誤差程度しか変わらなず、通信費の削減にならなかった。
・NUROへの切り替えを行うと、費用そのままで、スマホと固定光回線の割引の依存関係が切れる。
今後
・固定回線・スマホ共に、メールアドレスの縛りが無ければ、ISPの移行を繰り返し維持費用を抑えられる。
→ メールアドレスに依存しない手段を考える。
・固定回線の費用削減は狙えないので、ターゲットはiPhoneの維持費用になる。
・データ通信しかしないiPhoneはMVNOへの切り替えが一番通信費削減になる。
・auのMVNOはiPhoneが使えないので、MVNOを使うには、DoCoMoのiPhoneかSIMフリー版iPhoneが必要。
→ 次期iPhoneが出たら、SIMフリー版を買い、MVNOへMNPする。固定回線はNUROへ変更する。
月額費用を2000円くらい下げられる見込み。