VYATTA CORE 6.6R1 で DHCPv6で取得した、IPv6アドレスのDNSへの問い合わせが失敗する。

調べたら、
/etc/resolv.conf内のvyattaのコメントが原因だった。

nameserver 192.168.0.1 #コメント ★nameserver を認識する。
nameserver fe80::1 #コメント ★nameserver を認識しない。

Linuxのmanを見ると、「行の先頭#がある場合は、コメント行になる」とあるので、行の途中に#を置くのがそもそも悪手なんだろうと思う。

コメントにある、/opt/vyatta/sbin/vyatta_update_resolv.pl が書き込みをしているようなので、
直せばいけそう。

【追記】

キビシイ。

resolv.conにIPv6アドレスのDNSを書く場合、IPアドレスの後ろにスペース一文字たりとも許容されないみたい。そして、viattaがdhcpで取得したDNSを消したり足したりする場合のキーがコメントのキーワードというワナ。
リライトはいやだなー。簡単な方法ないもんか・・・。