Xenを使う(準仮想化)-DomUの作成(CentOS5.1-x64)
完全仮想化が実現できたところで、準仮想化の方を試してみる。
手順
手順はほぼ完全仮想化と同じ。
手順の中でやったこと。
2.VirtualMachineマネージャでdomUを新規作成。
マネージャを使ってdomUを新規作成する。方法は下記参照。
http://www.linuxmania.jp/xen_centos5.1.html#para_virt
3.起動&インストール。
仮想マシンコンソールを起動して、インストールを実施。
ネットワークインストールを行うのだが、成功したパターンを。
これで成功。
- はまったトコロ ・・・ 同じ轍を踏むことが無い様にまとめて置く。
そんなわけで。原因がよくわからないので、深追いはせずに、おとなしくミラーサイトからダウンロードする事にしました。
4.インストール後の調整など。
完全仮想化のときに設定した、VNCの設定が準仮想化の今回は使えず、書くところが替わっている模様。
- 書き換えるべきコンフィグの場所は下記のとおり(※要ルート権限)
- 書き換えの場所
VNCの項目を設定する場所は、VFB(仮想フレームバッファ)のパラメータの中。
vfb = [ "type=vnc,vncdisplay=12,vnclisten=192.168.0.10,vncpasswd=VNCのパスワード,keymap=ja" ]
- パラメータの意味は完全仮想化と同じだが、違うところも。
【3/23追記】
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- 準仮想化の場合、そもそもUSBデバイスが検出されていないようだ。未対応なのかも。