ワイモバイルUSIMでのVoLTEの可否(ワイモバイル正式回答)

前回のコールセンターとのやり取りでもやっとしたので、メールで聞いてみた。

 

コールセンター内部でも正確な回答が準備されていないようで、曖昧な回答でたらい回しされること1週間ちょっと。正式回答は以下とのこと。今度ちゃんとしたレターでの回答を依頼しようかな。

 

「ワイモバイル正式回答」

USIM契約でもVoLTEオプションの申込は可能。拒否したのはコールセンター対応者の認識誤り。お詫びする。

USIM契約で、VoLTEオプションの申込時、ワイモバイルで販売された機種以外での動作保証はしない。ユーザの自己責任で使用してほしい。

・ご利用頂けませんというアナウンスは、申込が出来ないという意味ではなく、自己責任という意味である。

 

PHSからワイモバイルUSIMへ変更する時のメモ

・通信を行うには、プロファイルをインストールが必要。ショップの人がPocketWIFIを持ってきて、インターネット経由でインストールしてくれる。

・テストSIMで通信OKを確認後、切り替えを本申込(段取りが固くて信頼性高いと思った)※なかなか4Gにならなくて焦ったが、iPhoneの再起動したら4Gを掴んだ。

・メールアドレスの引き継ぎは可能。ショップの人にやってもらう。具体的にはMyYmobile内で、”元のメールアドレスに戻す”で、元のメールアドレスを設定していた。

・メールアドレスの引き継ぎ先は、MMS。iPhoneだと”メッセージ”アプリ専用となる。

IMAPや転送については対応してないとのこと。※サポートへ問い合わせをしたが、無理とのこと。要望だけしておいた。どうでもよいがワイモバイルのサポートはイマイチ感がハンパない。

・yahooのアカウントを作成して一括インストールを行うと、~@yahoo.ne.jpのメールアドレスが発行され、プロファイルをインストール(wifiアクセスポイント、メールアカウント設定が入っている)。

※すでにYahooIDを持っていても統合しないほうが良いらしい(色々と送受信のトラブルが多いのでやめたほうがよいとのこと。ショップの人・談)

・使い勝手はあんまり変わらない。※当然か

・VoLTEはデフォルトオフ。オンライン申し込みに出てこないので、電話151で問い合わせ。ワイモバイルの対応機種以外は申し込みできないと言われるが、インターネットの事例をあげて交渉したら、申込み出来た。オペレータがよく把握していないようだ。iPhone再起動後に有効になる。ワイモバイルが相手のことはまずないので通話開始と共に3G落ちだが。

・SMSを必要とするアプリ類の電話番号の変更の手続き。LINE,Facebook,Twitterくらいか。

PHSからUSIM(SIMのみ)プランへ機種変更をしてきた。

 ずーっと、PHSとauiPhoneの2台持ちだったのだが、PHSを全く使わなくなって久しく、メールとLINEで用が済んでしまう今日このごろ、PHSの収束を調べてみました。

 ソフトバンクとしてもPHSを早いところ終わらせたいようで、徐々に端へ追いやる施策をするわけで。(アンテナ間引き、新機種でない、在庫がなくなる、サポートコイン終了(PHSからのポイント)、PHSファームウェアの更新終了 etc)

 3月頃に、PHSからUSIM(SIMのみ)への機種変更を試みたが、そういったことは提供していないの一点張り(*1)。Android買ってSIM差し替えであれば、ネットの情報だと特に問題なさげ。

 意を決して、何か適当な、実質0円Android機を買って、iPhoneにSIM差し替えようとショップに行ったらば、2016/10/28からPHSからUSIMへの機種変更が解禁になったとの情報。もっと広く告知してほしい。

 割引の適用有無の確認含め(サポートセンターもめっちゃ混乱してるらしい)、2日程かかりましたが、無事機種変完了。割引も適用OKでした。1個を除き。USIMスマホじゃないんだろうか。

  ・ワンキュッパ割 ・・・適用

 ・スマホプランデータ増量プログラム ・・・適用

 ・PHSからスマホへの契約変更手数料無料 ・・・非適用

 *1) それではAndroid機を買うからSIMは流用いいよね?ときいたら、IMEIロックしているので網側から弾いて繋がせないという回答。しかもその回答を引き出すまで1ヶ月位サポートとメールのやり取りをする羽目に。

 

光回線の移行を考えてみた。

フレッツ回線の卸売解禁により、固定の光回線が活気づいているように見えるので、通信費用を見直そうと試算してみた。

※価格は自分の場合の費用です。参考にする場合は各自確かめてください。

条件:
 2015/3/29時点の割引キャンペーンを適用
 auiPhoneを利用中。Apple保証840円(2台分)支払中。
 iPhoneはデータ通信のみで、ymobileのケータイも持ってる。
 auひかり(so-net)を利用中。
 auひかり電話は割引のために加入し、使ってない。
 スマートバリューは3年目に入り、割引が減ってる。
 ISPは変えたくない(メール切り替え面倒)。
 
費用比較(初期費用キャンペーン込):
 auのまま: 10942円
 フレッツコラボレーション+auセット割: 11042円
 NURO:10979円 (+20000円キャッシュバック)

結果
 ・固定回線の切り替えでは、ほぼ誤差程度しか変わらなず、通信費の削減にならなかった。
 ・NUROへの切り替えを行うと、費用そのままで、スマホと固定光回線の割引の依存関係が切れる。

今後
 ・固定回線・スマホ共に、メールアドレスの縛りが無ければ、ISPの移行を繰り返し維持費用を抑えられる。
  → メールアドレスに依存しない手段を考える。

 ・固定回線の費用削減は狙えないので、ターゲットはiPhoneの維持費用になる。
 ・データ通信しかしないiPhoneMVNOへの切り替えが一番通信費削減になる。
 ・auMVNOiPhoneが使えないので、MVNOを使うには、DoCoMoiPhoneSIMフリーiPhoneが必要。

→ 次期iPhoneが出たら、SIMフリー版を買い、MVNOMNPする。固定回線はNUROへ変更する。
 月額費用を2000円くらい下げられる見込み。

【改善】Intel のオンボードNIC i217-VはIOを伴う負荷にめっぽう弱い

Intel NIC i217-Vで連続した通信中に、プチフリーズな現象になる件、
受信側スケーリング・キュー の設定を、「2キュー」に変更したところ、現象が改善。

あらためて、NICの項目を見比べたら、Intel PRO/1000 PLには、受信側スケーリング・キュー の項目自体が存在しなかった。ハードウェアの機能ではなく、ドライバ側で処理するのかも。

18:30追記
 再発。さらに、QoSパケットスケジューラをオフにした。とりあえず、現象は落ち着いている。様子見・・・。

NortonInternetSecurityの”侵入防止”機能

NortonInternetSecurityの”侵入防止”機能は回線のスピードテストを劇的に遅くする。テスト前にはオフすること。
普段はそこまでスピード気にしないので、セキュリティ重視でONの方が良いと思われ。

Intel のオンボードNIC i217-VはIOを伴う負荷にめっぽう弱い?

環境
 マザー:ASRock B85MPRO4
 CPU: Core i7 4765T 2.0GHz
 メモリ: 16GB
 OS: Windows 7 Pro SP1 (x64)

 IntelオンボードNIC i217-V で、ギガHUB経由でほかのパソコンから巨大ファイルのコピーを行っていると、OSの動きが一瞬フリーズ→動く→一瞬フリーズといったように、キーボードやマウスが効かなかったり(受付が飛ぶ)、ウインドウが一瞬止まるような、非常に重たい動きになる。ただし、ファイルの転送自体のバックグラウンド処理は止まってはいないようで、コピーは進んでいる。IO負荷でいっぱいいっぱいな時に見られる、マルチタスクがうまく出来なくなるような印象。

CPUの負荷はそれほどでもない。10%前後。

LAN-GTJU3という、USB3.0のLANアダプタを買ってきて、そちら経由だと全く問題がでなくなった。
ドライバか、ハードウェア側の割り込み処理に問題があるんじゃなかろうか。信頼のIntelNICだったのに・・・。